【スピードと信頼性の評判を得る】 成功者の格言

昇給と早い昇進には、スピードと信頼性の評判以上に効くものはまずない。早く仕上げてほしい仕事があるときに上司が当てにできる人間になろう。何があろうと、与えられた仕事は将来のキャリアがかかった試験と考えて取り組もう。

(ブライアン・トレーシー 『ブライアン・トレーシーの「自己変革」』 PHP)

あなたの上司が誰に仕事を頼もうかと考えた時に、真っ先に頭に浮かぶ人物になりましょう。

以前私が会社の社長室にいたころ、ある大手企業から講師として招かれた上役の方から聞いた話があります。

上司が仕事を誰かに依頼する時、どんな人に声をかけるのか?そして、それはどんな理由で?という内容でした。ここで言う上司とは、あなたの尊敬に値する方だと考えて下さい。

さて、どうでしょう?この問いに対してあなたはどのように考えますか?

例えば、営業用のプレゼン資料を5日以内にできるだけ早く作成してほしいと考える上司は、一体誰に仕事を依頼すると思いますか?

急ぎであれば手が空いている人、暇そうにしている人に頼むのではなかろうか。そう考える人も多いのではないでしょうか。

しかし、決してそうではありません。上司は、最も忙しい人に仕事を依頼します。寧ろ、暇そうな者には絶対に仕事を頼まないという事でした。

ではそれは何故なのか。単純に考えて、忙しい人というのは、仕事をしている人。逆に、暇そうにしている人は、仕事をしていない人なのです。

もしもあなたが上司の立場なら、普段仕事をしていない人に大事な資料の作成を任せようと思いますか?たぶん任せないと思います。

暇な人というのは、そもそも意欲の無い者とみなされますし、そんな人に頼んで良い資料ができるとは考えられませんね。

あなたの会社でも、いつも忙しく働いている人、暇そうにぼーっとしている人がいると思います。恐らく、忙しい人には、次から次へと新しい案件が舞い込んで来ていると思います。

また、忙しい人は仕事のスピードも速いですから、一日にこなす仕事の量も多いです。仕事の量は経験の量と同じですから、それだけ人としての成長も速くなると思います。

常に給料以上の仕事をしようと心がけ、早くこなし、信頼性の高い仕事をする。

上司が仕事を誰に頼もうかと考えた時に、アイツに頼めば大丈夫だ。そう思われたら、もう勝ちだ!

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