【悩むことをやめる】 成功者の格言

経営者となって以来、僕は感情で物事を判断しないよう、常に自分をコントロールしてきた。感情が揺らぎそうになったときほど、理性の声に耳を傾けた。悩むことをやめ、ひたすら考えることに努めてきた。そう、多くの人は混同しているが、「悩む」と「考える」の間には、決定的な違いがある。

(堀江貴文 『ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく』 ダイヤモンド社)

「悩む」とは、物事を複雑に考えてしまう行為、対して「考える」とは物事をシンプルにしていく行為であると著者は言っています。

私達が過ごす時間の中で、最も無駄にしている時間が、悩んでいる時間と病んでいる時間だという事は前にもお伝えしてきました。それもそのはず、悩んだり病んだりしている先には何の解決策も糸口も見つける事ができないからです。

自分の頭の中で、悶々と良からぬ想像を膨らまし、結果、更に落ち込んで悩んでしまう。言ってみれば、「悩む」というのはネガティブな創造を生むだけの行為で、状況をより悪化させるだけの事。

物事をシンプルに考えるというのは、原理原則に従うという事です。もし、何かをやらなければならない理由がはっきりしているのなら、やるしかありません。しかし、「面倒」とか「しんどい」という感情があなたの理性を混乱させ、なかなか前に進めなくさせてしまいます。

このように、前に進めない人には、絶対に成功はこない。前に進める人というのは、己の感情に打ち勝つ事ができる人です。そういった意味で克己という言葉があるのだと思います。

成功するかしないかは、やはり心の差。マインドの違いだという事がはっきりと分かります。能力の差なんていうのは、たいした事ではありません。

感情に打ち勝ち、真っすぐ決断していける人間になりましょう。

関連記事

おすすめ記事

  1. 思考が明確な目標、忍耐力、あるいは強い願望とあいまって成功に向かって作用しはじめるとき、思考は強烈な…
  2. 人生は、『考えること』と『行動すること』の二つでできている。いままで考えてきたことと、思考の結果行動…
  3. できるだけいろんな人とつき合いなさい。そして、会ったら五分でその人がどんな人物かを見極めなさい。それ…
  4. 学校歴がそのまま会社の評価になる、極端な場合は、人間は日々変化し成長するものであることを無視して入社…
  5. 信念という強力なパワーは、心の深層に眠っている人間の原始的な心の力である。それは誰でもが持っている。…

プロフィール

ページ上部へ戻る