【まちがった思い込み】 成功者の格言

失敗の根底にはまちがった思い込みが必ずある。「自分はまちがった思い込みをしていないか?」と自問し、問題の核心に迫ろう。

(ブライアン・トレーシー 『お金持ちになる人、ならない人の仕事術』 アスコム)

大きな難題に直面したり、どうしても上手くいかない問題を抱えている時は、一度深呼吸してみて、再度自分に問いかけてみましょう。

この問題に対する本質とは一体何か?また、最もシンプルで分かりやすい方法は何なのか?

そうやって落ちついて考えてみると、案外身近な事がヒントになって、簡単に解決できてしまったという事がよくあります。

自慢ではありませんが、私は過去の社会生活の中で、直属の上司はもちろん、他部署の上司、幹部、社長、会長から任された課題に対して、クリアできなかった事は一度もありません。

内容はさておき、必ず何らかの形で解決し、処理してきました。これは何が言いたいのかといいますと、「私にはできません」と言った事が一度も無いという事です。

人間一度病気をすると、体に抵抗力が付くように、問題解決も、場数を踏むと自分に免疫ができてくる様に思います。

そして、何でも同じですが、場数をたくさん踏んで経験すると、そのうちどんな問題が飛んで来ようが、あまり悩まなくなります。次は何を言われるんだろうと考えてビビる事も無くなります。

なぜなら、前回できたからです。やはり積み重ねていく事でそれだけ自信も増してきます。それに、過去の解決データが頭にありますから、それを使う事でもっと良い解決策を導こうと考えます。

「あの時やったあれが使えるな」とか、「あの方法をベースに作り変えてみよう」など、全ての経験が生きてくるのです。

しかし、時には自分にとって未知の世界といった課題も出てきます。そんな時はこう考えましょう。「他に方法は無いのか?」

これまでの成功例を参考にしていると、やはり絶対正しいという思い込みで物事を考えてしまいます。でも、その時の状況だから上手くいったという場合もありますし、それが絶対ではないんです。ですので、時には自分を疑うという事も必要です。

会社というのは、言ってみれば問題解決の場です。あなたの役目は問題を解決する事。それはどんな業種であろうが同じです。

どうやって売上を確保するか、利益を残すか、人を動かすか、物を作るか・・・・など全てがそうです。

なので、会社にしてみれば問題を解決できない人は必要ありませんよね。それこそ、AIの時代です。

人間にしか出来ない事。それはゼロからイチを作る事です。これからの時代、AIに負けないためには、問題解決であっても新たな方法が要求されると思います。その為にも、迷わず何でもやってみるという好奇心は本当に重要だと感じますね。

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ジェームス・スキナー

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