【つねにベストを尽くすかどうか】 成功者の格言

成功するかどうかはわたしがベストを尽くすかどうかにかかっている、それも、たまに頑張るのではなく、つねにベストを尽くすかどうかにかかっている。

(アンソニー・ロビンズ 『人生を変えた贈り物 あなたを「決断の人」にする11のレッスン』 成甲書房)

成功する人は皆常に全力投球で、今よりも更に一歩上を求めていくものだ、と著者は述べています。この事は今行われているオリンピックを見ているとその真実が伝わってきます。

私が特に注目しているのは、選手たちのコメントです。中にはまだ10代の選手もいますが、10代とは思えない深い心情を言葉の節々から察する事ができます。

全員に共通して感じるのは、何といっても向上心です。そのレベルはやはり群を抜いています。それは、絶対に現状に満足しないというマインドができているからだと思います。

こうしたマインドは、もはや自分自身のプライドや誇りといった、自分への自信を解放した者、超越した者でないと持つ事ができません。

どういう事かと言うと、「お前なら出来る、自分に自信を持て」と言われる次元では無いという事です。

自分に自信を持つという段階では、少しの失敗で自信を喪失して諦めようとしたり、妥協してもう満足だと手を抜いてしまうといった心理面が潜在しています。

しかし、そのフェーズを一歩越え、自信なんてものはあって当然だ。だが、自分はまだまだだ。上には上がいる。自分は最低な人間なんだと潜在意識レベルで感じる事ができる者は、決して弱音を吐く事はありません。

オリンピックで活躍する選手達は、まさにこうしたマインドだと感じました。そうかと思えば、ろくに仕事もせず、時計ばかり見てまだこんな時間か~と寝言を言っている様な連中をよく見かけます。

きっとあなたの周りにも多少なりともいるはずです。本当に天と地の差です。呆れてものが言えません。

そう考えると、成功には絶対的な理由があるという事が分かります。たまに頑張る程度ではオリンピックに出場できませんし、メダルを手にする事なんてできません。己に克ち、全力で立ち向かう事のできるオリンピック選手こそ成功者だと思います。

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ジェームス・スキナー

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