投資における3つの本質

お金を何と交換するのか

今回は、投資における3つの本質について解説していきます。

まず1つ目は、投資とは交換ゲームであるという事です。あなたが従業員という立場である時は、自分の労働力を会社に提供する事によって、お金と交換します。

初めは単純な労働からスタートし、経験と共により付加価値の高い労働力の提供へとシフトしていく事になります。

付加価値の高い労働は、今までよりも高いお金と交換できるようになりますが、その交換比率はそれほど高くありません。そこで、従業員から自営業への道へ進む事になります。自営業になると、直接お客さんに価値を提供できるので、効率の良い交換ができるようになります。

さらに、ビジネスオーナーになるとビジネスチャンスや雇用を提供するサービスとお金を交換する事ができるようになります。

そして、投資家になると、自分の資本を提供する事でより多くの資本と交換する事ができるようになります。

投資から人生を深く学ぶ

2つ目は、資産と負債の違いを知るという事です。

投資とは交換ゲームであると言いましたが、自分が持っている物と何を交換しているのかを知らなければ豊かになる事はできません。

その為に、資産と負債の違いを知る事が大切になってきます。お金に縁の無い人は、自分のお金をゴミと交換しています。一方、お金持ちになっていく人は自分のお金をより価値の高い物と交換しています。

資産と負債の違いを見分けるには、その物の価値が将来どのようになるのかも見分ける必要があるのです。

3つ目は、投資は人生を学ぶ事のできる道具であると知るという事です。

多くの成功者は、投資から人生を学んでいます。人に騙されたり、自分の感情に振り回されたりした事で、より深い洞察力を身に付ける事ができたという人もいます。

社会の仕組みを学んだり、自分をもっと深く知る為に投資は有効であったと考えている人が多いのです。投資で成功する為に、人間の心理や自分の感情、時代の流れを真剣勝負で学んだ結果、人生の事がよく分かるようになったというわけです。

投資の本質とは表面的な行動ではなく、投資にあたっての心構えや姿勢です。世界の大富豪であるユダヤ人や中国人の中には、戦争で一度破産している人も多くいます。しかし、いろんな苦労の結果、見事に破産前よりも多くの資産を築いています。

この様な経験から、多くの成功者達は、自分の子供に自ら築いた資産ではなく、教育を授ける事に力を注ぎます。子供にいくら莫大な資産を残しても、世の中が大きく変われば多くの紙幣もあっという間に紙くず同然に変わってしまう可能性もあるからです。

彼らにとって投資とは、単にお金を増やす行動ではありません。人生をより楽しく豊かに生きる為の学びでもあるのです。

幸せな成功者にとって、投資とは人生も学べてお金も手に入る最高の遊びなのです。

いかがでしたでしょうか?以上、『投資における3つの本質』のご紹介でした。

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ジェームス・スキナー

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