【ゴール設定の鍵】 成功者の格言

ゴール設定の鍵は、紙に書いて考えることにある。成功者は手にペンを持って考えるが、成功を知らない人はペンを持って明確に考えていない。

(ブライアン・トレーシー 『フォーカル・ポイント』 Discover)

成功者に共通する一つの思考法は「目標志向」です。成功者は、ひたすら自分のゴールとそこに到達する方法について考えます。それに対して、成功できない人達は、自分の抱える問題について否定的に考え、他人を批判したり、文句を言ったり、言い訳ばかりしています。

否定的な思考は、否定的な結果をもたらします。否定という感情が、ネガティブ発言を誘発させ、全ての行動がマイナス面に向かいます。

例えばあなたがいつも「もうダメだ」「逃げ出したい」などと嘆いていれば、周囲の人間は「この人とは一緒にいたくない」と思って離れ、あなたの運気はますます悪くなります。でも、たとえ失敗したとしても「この失敗をして良かったな」「この失敗で、新たな発見ができた」「私は、可能性に満ちている」という思考で、自信満々で発言して行動を起こせば、周囲も「この人と一緒にいたい」と思ってついてきます。

このことからも言えるように、人が離れてチャンスや情報に恵まれない「アンラッキーな人」になるのも、人が集まり活気に満ちてチャンスやお金を引き寄せる「ラッキーな人」になるのも、あなたの考え方次第だという事です。失敗を、「成功」と解釈する事によって、否定的な思考をポジティブ思考に変換できるマインドが本当に大切です。

3%。これは、自分のゴールを実際に紙に書いている人の割合を示しています。ゴールを紙に書けば、自分の目で確認できるし、具体的で分かりやすくなります。それは、あなたの精神に前向きな刺激を与え、気力と持続力をみなぎらせます。ゴールを書くという行為は、あなたがゴールに到達する可能性を大きくしてくれるのです。

目標を紙に書くという行為ができる人になるには、日頃からメモを取る癖を付けることが必要だと思っています。偉大なる経営者、藤田田さんも、メモをとることは人生を豊かにするためには欠かせないことだと言っています。その場にメモ用紙が無い時には、箸袋の裏にでもメモしていたそうです。ですから私は、会議の時はもちろんのこと、人の話しを聞く時には必ずと言っていいほど、メモを取っています。メモを取らないと気が済まない人間なのです。

いったんゴールを決めて紙に書き出せば、朝も昼も夜も、いつもそれについて考えましょう。そして、「どうやって」という事を意識していれば、活気溢れるポジティブな思考で行動できるようになるでしょう。そうなれば、もはや否定的な負のオーラなど寄せ付けない、成功マインドを纏った人間になることができます。

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ジェームス・スキナー

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