【奇跡を起こす願望と行動】 成功者の格言

人生では、よほど慎重かつ大胆に企画し、かつ行動しない限り、希望するものを確実に手に入れることはできない。そしてまた、願望や目標に対して、どれだけの進展があったのかを毎日チェックすることも、不可欠な条件である。

(ナポレオン・ヒル 『思考は現実化する』 きこ書房)

奇跡を起こすエネルギーはあなた自身の中に、つまりあなたの頭脳と精神の中に既に存在しています。

その存在とは、あなたの潜在脳力です。そのような潜在脳力は誰もが持っていますが、潜在脳力はそれを具体化しない限り、どんなに素晴らしいものであっても無意味なものでしかありません。

例えば、ソフトバンクの孫正義社長は、少年の頃から願望を実行に移し、成功を手にしてきました。

今はもう、お亡くなりになられておりますが、当時、日本マクドナルドを創業し、日本トイザらスを上場された藤田田さんという大社長がいました。

孫正義社長は、藤田社長が書いた本を読んで感動し、何としても藤田社長に会いたいという強い願望の下、毎日、毎日「藤田社長に会いたい」と会社に電話を重ねます。

しかし、弱冠16歳の高校生が、名だたるマクドナルドの社長と面談する事など不可能で、何度も断られました。

そこで、飛行機に乗って福岡から東京までやって来て、秘書に直接交渉を試みたのです。

その結果、ついに15分間の面談が許され、藤田社長に会うという願望を実現する事が出来たのです。

面談で孫正義社長は、藤田社長に対し、「これから商売をしていきたい。何をすれば良いですか」と質問されたそうです。すると、「これからはITの時代であり、コンピューターを勉強すれば間違いない」と、言われたわけですね。

藤田社長の助言通りに実行した孫正義社長は、後に大成功を修め、再び藤田社長と面会した時には、「あの時の君か」という話で、強く感動されたという事は言うまでもありません。

このように、成功者というものは、挑戦と改善を繰り返します。一方、凡人はそれを目標に掲げながらも「流される」傾向にあるのです。成功者は常に、「今まで見たことのない領域」を目指し、挑戦するのです。

今、あなたが50歳であろうと、70歳であろうと、15歳であろうと、あなたが今日、何をして、明日から何を始めるかが重要です。

常に行動ベースで、「今日、何を実行できたか」のみにフォーカスしていれば、思考もビジネスも進化する。成功者にとっては、行動が命です。

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