【結果の言い訳をしてはならない】 成功者の格言

目標を達成できる人は、「結果」について、あれこれ言い訳しない。逆に、もしあなたが「こんな結果になったのは、自分の責任ではない」といった言い訳が口グセになっていたら、自分の人生を誰かに預けてしまっているのも同然だ。あなたは何の見どころもない「でくのぼう」にすぎないだろう。

(アンソニー・ロビンズ 『一瞬で自分を変える法』 三笠書房)

責任をとれるかどうかは、その人の能力と成熟度を示す尺度であると言われています。

会社の組織で考えてもそうですね。平社員がいて、そこから係長、課長、部長、役員、社長、会長という様に責任に対する重みが増していきます。

思うに、尊敬される上司とは、それぞれの立場で、あるいはそれ以上の責任をとるという姿勢のある人だと思います。

今から約5年程前になりますが、私が品質管理を担当する部署にいたころ、あるコンサルティングの先生から教わった事があります。

どうすれば早く出世できるのか、評価され、給料をアップしてもらえるようになるのか。そんな話題になった時の事です。

その時、先生はこう言われました。「そんな事は簡単だよ。責任をとるからやらせてくれって言えばいいんだ。そう言えば誰も反対しないよ。ただ、責任をとればいいだけだ。」

「責任をとれるという事は、誰もが納得のいく答えだという事。これはまさに、人の心理ですよ。」

この様に話された事をずっと覚えていて、今の私の血肉となっています。

責任をとるというのは、全ての結果を受け入れる事の責任であり、責任をとる姿勢が強ければ強いほど、その分受け入れる結果も多くなります。

成功する人は、何が起きてもそれが最善だと考えます。だから自分の行動に迷いが無いし、責任をとるスタンスを保つことができます。逆にそう考えていないと、怖くて前に進む事はできないでしょう。

ですから、前に進んでいける人が成功するというのは明らかです。

また、責任の数だけ人間力も形成されていきます。

そう考えると、責任が人の成熟度を表しているというのは本当ですね。

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ジェームス・スキナー

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